『夢をめぐらす夜』(ST-598)

¥1,300

カテゴリー:

説明

ムード・ミュージックの演奏スタイルには、
特定の楽器をメインに演奏される、いわゆる
ソロ・ムードというのがあります。
これは、ハモンド・オルガンをソロとして演奏するスタイルで、
そのハモンド・オルガンを
「ポピュラー音楽に、初めて取り入れた演奏家」といわれている
アーティストが演奏した1960年代発表のアルバムです。
日本では当時もまったく無名ですが、アメリカでは
複数のテレビの音楽番組に出演していて有名だったそうです。

ハモンドオルガンの音色は、何だか不気味に
聴こえることもありますけれど、ノスタルジックと
いいますか、不思議な空間を演出する楽器です。
最近はまったく聴かれないタイプの音楽
といってもいいでしょか(苦笑)

曲目:
マイ・ハッピネス / リラを夢みて
ファー・アウェイ・プレイセス / 木蔭の恋人たち
第三の男 / ナウ・イズ・ジ・アワー
ユー・アー・マイ・サンシャイン / スイート・レイラニ
ブルー・スカート・ワルツ / サン・アントニオ・ローズ
不実なあなた / ムーン・リバー

(曲間含む合計:28分27秒)







(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)