『束の間のラジオ・ミュージック』(EH-371)

¥1,600

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説明

私生活でも仕事でも、
何か「ほっと」一息つくような
「句切りの時間」があると思います。
ティータイムのように少し長い時間でなくて、
トイレ休憩や、ちょっとした会話、
軽いストレッチ体操などの、気分を切り替える
出来事のような短い時間のことです。

このCDに収められた音源はラジオ放送中の、
そんな「束の間」の時間に流す音楽として
作られたもので、1曲がおおよそ1分前後の
長さに上手く編曲されています。
1950年代後半から1960年代前半に、
アメリカのラジオ放送にて、実際に使われていた音源で、
資料的には博物館級の貴重さを持っています。

演奏は、当時活躍していたスタジオ・オーケストラです。
まだ磁気テープによる収録も十分でない
生放送の時代ですから、放送中で何かのコーナーへの
準備の間とか、番組と番組の間など、
色んな場面にかけられたものと思われますが、
そんな当時のラジオ放送でも御想像いただきながら、
まとめてお楽しみいただきたいと思います(笑)

曲目(全25曲):
友情ある説得 / 遙かなるアラモ / 慕情
明日は信じない / ローラ / サンデイ / ロスト
虹の彼方に / トゥ・ラヴァーズ・ハヴ・アイ / ジェニー
ディアーヌ / 少しは優しく / 夜は帰ってこない
シャーメイン / チャオ・チャオ・バンビーナ / 四月の恋
いつまでも / サンクス・ア・ミリオン / 星あかりの頃
異教徒の恋歌 / ランプ・イズ・ロウ / 愛の泉
バイ・ザ・タジ・マハール / アワ・ラヴ・アフェア / エル・シドのテーマ

(曲間含む合計:33分53秒)








(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)