『カラフル・ラテン』(EH-791)

¥1,500

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説明

ヨーロッパとアフリカ音楽の形式的な融合から、
1950年代には色々な演奏アイデアが生まれました。
この演奏でも同じように、ジャズの要素と、
さまざまなスタイルのラテン・アメリカ音楽を融合させ、
リズム的な要素に趣をおいています。
ジャンル分けが出来ないような、面白い作品と申せるでしょう。
1960年代にイギリスで発表されたアルバムです。

演奏に加わっていない元サックス奏者が、
このアルバムのために作曲したオリジナルが5曲あります。
そして「当時の音」という面で、
楽器の独特な「音の質感」も楽しむことのできる
要素がある録音です・・・これはお聴き頂かないと
味わえないので、ぜひ、体感いただきたいと思いました。
ユニークな面では、おすすめ出来る作品です。

 

収録曲目:

タブー / フレネシ
チュ・チン・チャ・チャ・チャ
スペインの小さな町で / タンジェリン
テイント・ファット・ユー・ドゥ
ビーツ・イン・ザ・ベルフリー
オー、パンパニノ / クレイジー・ラテン
チャ・チャ・チャ・チャーリー
サンセット / アディオス、マリキータ・リンダ

(曲間含む合計:約34分05秒)

※アーティスト名は非公開ですが、製品には記載しています。









(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)