『ヴィンテージ・サウンドで楽しむフィルム・ミュージック「グランド・キャニオン」編』(EH-756)

¥1,500

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説明

アメリカ南西部のアリゾナ州
中央北部にある大渓谷「グランド・キャニオン」
を描いたグローフェ作曲の組曲を使って、
実際の大自然ムードを視覚化した
ドキュメント映画『グランド・キャニオン
(原題:Grand Canyon)』からの
オリジナル・サウンドトラックです。

アメリカのウォルト・ディスニー・プロダクションが、
上映時間29分の短編映画として
1958年に製作し、アメリカで同年12月に公開、
日本では昭和30年に公開されました。

壮大な大自然の風景、グランド・キャニオンの
夜明けから始まる1日を描き出したサウンド・トラックは、
ドイツのミュンヘンにて録音されました。
録音と撮影が終わった後、「映像と音の融合」の
最終的な確認として、作曲者のグローフェに
みてもらったところ、この映画の演奏に興奮し、
一生忘れられないと語ったそうです。
ここでは音だけですが、まさしく感動的な、
グランド・キャニオンの景色が
頭の中に浮かんでくるような、力強くも
華麗で繊細なムードを御堪能いただけるでしょう。

収録曲目:

彩られた砂漠 / 日の出
山路にて / 雷雨 / 日没と終曲

(曲間含む合計:28分24秒)

オリジナル・サウンドトラック集







(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)