『七月の女』(EH-746)

¥1,700

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説明

2つの有名アーティストが残した「稀少盤」を
カップリングしてみました。
当時の商業的には当たらずとも素晴らしい作品であり、
レトロで、心地よい感じのムードが
お楽しみになれる1枚です。

ジェリー・ゴールドスミスが音楽を担当した
1962年製作のアメリカ映画『七月の女』
(日本公開は昭和38年7月)から、
主人公ライラのテーマ演奏を1曲目に持って来ました。
この映画のサウンド・トラックは発売されていないので、
鑑賞の音楽としては貴重かも知れません。
そして、この演奏アーティスト作曲による
オリジナル(共作)を1曲加え、合計2曲あります。

3曲目からは、2つ目のアーティストの演奏で、
1950年代にアメリカで発売されたアルバムを
収録させていただきました。
全部が楽団リーダーによるオリジナル曲(ただし名義は共作)
ですから、既成の楽曲は登場しません。
それに、このレコードは非常に珍しい稀少盤で、
世界中のコレクターが探しているような
逸品でもあります。
全体的には、暖かくて、優しい感じの演奏ですが、
表現がちょっと特殊に感じられる部分もありますため、
「奇盤」と言う方もいるものの・・・私としては、
おすすめ作品です。

収録曲目:

ライラのテーマ / サウンズ・オブ・ラヴ
イタリアン・ワルツ / ワルツ・オブ・ラヴ
チェインド / イッツ・ザ・タイム
レディー、ウィリング・アンド・エイブル、他全14曲
※一部にヴォーカル・コーラスが入ります。

(曲間含む合計:32分25秒)

※アーティスト名は非公開ですが、商品には記載しています。













(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)