説明
夕暮れ時、または静まり返った深夜の暗闇で、
ふと孤独を思うようなムード
を表現した1960年代発売のアルバムです。
楽団リーダー奏でるコンソールギターの
独創的なソロが「感傷的なムード」を誘導し、
ストリングス楽団によって表現される
「夢の中をさ迷うような、心地よいムード」が
ブレンドされた、幻想的で憂うつな
ムードの音楽(ムード・ミュージック)です。
そのアレンジには、また別の
楽団リーダーが手掛けており、素晴らしい
味わいのある作品に仕上がっています。
他の楽団には無い、オリジナルなコンソールギターの
使い方が特筆で、とても情緒のある、
美しい音色がストリングスに上手く溶け込み、
きれいな景色を見ているような、
うっとりする演奏です。大推薦のアルバム!
曲目:
淋しい町 / 少しは優しく
夕日に赤い帆 / テネシー・ワルツ
港の灯 / 友情のワルツ
愛していると言ったっけ / ケ・カリ・ネイ・アウ
ジャスト・ア・コテージ・スモール
リトル・ガール・ブルー / 君こそ
やさしく愛して
(曲間含む合計:37分00秒)
☆
(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)