説明
このアルバムは、映画の主題歌、
あるいは劇中に使われた曲の演奏を集めたもので、
所謂、スクリーン(ムード)ミュージックですけれども、
珍しい貴重音源も複数混ぜ合わせ、作品・演奏者の視点から、
ちょっと変わった選曲をしてみました。
おおよそ昭和30年代に公開された映画をメインにしています。
これら当時のレコードは、そのままの針音とともに、
当時のラジオから実際に流れていたはずです。
ですから、ここでも同じように、その雰囲気を
たっぷりに御感じになっていただけることでしょう(笑)
そして、何らかの発見もありましたら幸いです・・・
プログラム
(製作国籍、映画名、公開年、曲名、分数)
1:アメリカ映画『捜索者』(昭和31年、38年公開)より
さすらいの男(2分42秒)
2:アメリカ映画『捜索者』(昭和31年、38年公開)より
インディアン牧歌(2分56秒)★
3:アメリカ・テレビ映画『ルート66』(昭和37年、フジテレビ系)より
ルート66のテーマ(2分31秒)
4:アメリカ映画『野良猫』(昭和36年公開)より
野良猫のテーマ(2分21秒)★
5:アメリカ映画『野良猫』(昭和36年公開)より
ボビー(2分05秒)
6:アメリカ映画『征服への道』(昭和27年公開)より
征服(2分25秒)
7:ドイツ映画『ジャングルの裸女』(昭和35年公開)より
リアーネ(2分28秒)★
8:アメリカ映画『世界の楽園』(昭和33年公開)より
世界の楽園(2分50秒)
9:アメリカ映画『世界の楽園』(昭和33年公開)より
カシミール(2分35秒)
10:アメリカ映画『真昼の決闘』(昭和27年、38年公開)より
ハイヌーン(2分23秒)
11:アメリカ映画『荒馬と女』(昭和36年公開)より
荒馬と女(2分43秒)
12:アメリカ・テレビ映画『ついてる男』(昭和39年、日本テレビ系)より
ミスター・ラッキー(2分12秒)
13:アメリカ映画『灰色の服を着た男』(昭和31年公開)より
灰色の服を着た男(2分10秒)
14:ドイツ映画『死の船』(昭和35年公開)より
死の船(2分45秒)
15:アメリカ映画『地獄へつづく部屋』(昭和34年公開)より
地獄へつづく部屋(2分46秒)
16:アメリカ映画『モダン・タイムス』(昭和13年、29年公開)より
スマイル(3分28秒)
17:アメリカ映画『真紅の女』(昭和28年公開)より
真紅の女(3分23秒)
18:アメリカ・テレビ映画『シャイアン』(昭和35年、TBS系)より
シャイアン(2分48秒)
※トラック1と2は、オリジナル・サウンドトラックでもあります。
※曲名、演奏時間の右にある★は、演奏者が作曲したオリジナルです。
※トラック15の不気味な怪奇映画『地獄へつづく部屋』の演奏は
『ラジオのムード(DJスペシャル)』にも収録がありますが
こちらは別のアーティストによるものです。
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(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)