ヴィンセント・プライス・プレゼンツ『名画のムード』(ST-210)

¥1,500

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説明

音楽に寄る名画鑑賞

あなた様の音楽の感性から、
絵画のイメージが無限に広がって行くような
「芸術の音楽作品」であります。

12人の巨匠による絵画の1枚1枚、
それぞれのイメージを1曲の音楽として
描かれています。

そして、ローマのオーケストラが、
あなた様のお耳に「音楽の名画」をお運びいたします。

おしゃべり禁止の美術館の館長は、
悪役・怪奇映画で活躍したアメリカの俳優で、
美術品のコレクターでもある
ヴィンセント・プライス(ジャケット写真の人物)です。

3D立体映画『肉の蝋人形』(本邦公開:昭和28年)、
『地獄へつづく部屋』(本邦公開:昭和34年)、
『怪談呪いの霊魂』(本邦公開:昭和40年)など、
多数の主演作品があります。

ムード・ミュージックの大家である
レス・バクスターが音楽を担当した恐怖・怪奇映画には、
おそらく全部出演していると思われるほど、
この手の映画には馴染みのある性格俳優でした。

彼が美術館の館長を務めることになった経緯は、当CDの
ライナーに書かせていただいてますが、
芸術は心によるものなのです・・・?(笑)

何はともあれ、それぞれの名画の印象を
言語による理屈抜きに、
あなた様が御感じになるままを
素直に御鑑賞いただきたいと思います。

イマジネーションあふれるムード・ミュージックで、
個性的な演奏が楽しめます。

プログラム:曲名(作家名と作品名)収録分数

1:フランシスコ・デ・ゴヤ『裸のマハ』(3分59秒)
2:アメデオ・モディリアーニ『ジャンヌの肖像』(3分14秒)
3:アンリ・マチス『オダリスク』(3分43秒)
4:ラウル・デュフィー『ロンシャン』(3分11秒)
5:エドガー・ドガ『ダンサー』(3分56秒)
6:サルバドール・ダリ『記憶の固執』(3分18秒)
7:トゥールーズ・ロートレック『ウーマン・アスリープ』(3分11秒)
8:モーリス・ユトリロ『ストリート・シーン』(3分38秒)
9:マルク・シャガール『ラヴァーズ・アンド・フラワーズ』(3分21秒)
10:ポール・ゴーギャン『ファビュラス・ランドスケイプ』(3分31秒)
11:フィンセント・ファン・ゴッホ『フィールズ・オブ・アルル』(3分24秒)
12:パブロ・ピカソ『ミュージシャンズ』(3分32秒)








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