説明
アメリカのABCテレビで毎週、
全米に放映されていた「ローレンス・ウエルク・ショー」の
レコード盤ともいえる、バラエティーな内容の1961年
発売のアルバムです。
ここでは、既に彼から独立し、第一線のアーティストとして
活躍している人物・・・つまり、彼の楽団の
元メンバーだったり、彼に育てられたスター達が
共演するという企画で作られました。
ディック・ケスナー、ピート・ファウンティン、
ビッグ・タイニイ・リトル、ミロン・フローレン、
ジェリー・バーク、レノン・シスターズ、アリス・ロンが、
それぞれ演奏のメインとして登場します。
全部で12曲のうち10曲はインスト、
女性のコーラスとヴォーカルが1曲ずつ含まれます。
色々なスタイルのシャンペン・ミュージックが、
お楽しみいただける1枚です。
収録曲目:
アレキサンダーズ・ラグタイム・バンド / 彼女が微笑む時
ロンドンデリー / サマータイム
ウィスパリング / キス・ミー・アゲイン
恋とはこんなものかしら / ペグ・オー・マイ・ハート
そうだよ、あれが僕の娘さ / 波濤を越えて
シューベルトのセレナーデ / 苦しめないで
(曲間含む合計:29分48秒)
演奏:ローレンス・ウエルク楽団
☆
(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)