『ラジオのムード(DJスペシャル4)』高度経済成長時代の音の映画館(VMDJ-4)

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説明

DJスペシャルの4回目は、
「高度経済成長時代の、音の映画館」と題して、
昭和30年代前半までの映画音楽を中心に、
レコードをおかけして行きます。

当時の日本国内の複数の映画館にて、
実際に使われていた「映画館用のレコード」から
2曲をおかけします。
これらは、多分もう映画館にも、残っていないでしょうね。

今回、初めてオープニング前に「あるテーマ」を
収録させてもらいましたが、思いっきり昭和です(苦笑)

そして、シネラマ映画3作目の『世界の七不思議』の
オープニングにのって、アナウンス後、
サウンド・トラック(サントラ)や、映画にちなんだ
ムード・ミュージックなど、貴重な音源の数々を
御紹介させていただきます。

映画としては、14作品以上、
音楽としても、18曲以上の収録があります。

美しい曲、風変わりな曲、珍しい演奏など、
多くの発見や収穫を感じていただけると確信します(笑)
ぜひ、お聴きになってみて下さい!

『ラジオのムード』(DJスペシャル4)
「高度経済成長時代の、音の映画館」

楽曲の取り扱い映画名一覧(CM、アナウンスのバックミュージック含む)
『パンドラ』
『サムソンとデリラ』
『世界の七不思議』
『生命の神秘』
『1万人の寝室』
『独立騎兵隊』
『監獄ロック』
『明日なき十代』
『カチューシャ物語』
『朝な夕なに』
『ビルマの竪琴』
『ベニーグッドマン物語』
『失われた大陸』
『宇宙水爆戦』
『タランチュラ』
『クリムゾン・キモノ』(深紅色の着物)
『めぐり逢い』
『昼下がりの情事』
『キス・ミー・ケイト』
『戦略空軍命令』

(曲間含む合計:約78分57秒)