説明
収録したのは、これが世界初であり、世界でも唯一の正規盤でもあります。
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現時点(2022年8月)では、過去に
おそらく900タイトル近く、
復刻CDを発表させていただいておりますが、
その中でもトップクラスに入る稀少録音と言える
タイトル(内容)です。
巨大な3面スクリーンのシネラマ映画、
第三作目として登場した1956年製作の
アメリカ映画『世界の七不思議』のサウンドトラックとして、
実際にレコードとして音源化されたものを
現在までに復刻させていただきましたが、
この巻でコンプリート(完結)になると思います。
詳しくは、この映画について世界初の情報を記載している、当方
“『レコードのムード』冊子編 Vol.1(CD付き)”(VMBC-7501) を
御覧いただきたいと思いますが、
映画製作に関わった人達しか知られていなく、
世界ではずっと謎とされてきたレーベルの音源です。
そして、当事者達から直接に教えてもらった、
この事実(正体)を上記の冊子にて明かさせていただいております。
映画公開当時の本国アメリカ人でも、
さらに日本人からすれば、もうこれは考えられない程に
入手困難で、夢のようなレコードであったはずです。
そして、それを何と、この世で唯一のステレオ化で
お聴きいただけるという凄い一枚!(笑)
収録内容は、先にフランスの楽団にて演奏された、
映画公開当時のテーマ音楽、続いて、
その『世界の七不思議』のサウンドトラック、
そして、世界の奇習などを紹介するイタリアの
記録映画『タブウ』(1963年製作、日本公開は昭和40年3月)
より、日本の場面に使われた音楽を加えました。
劇中の場面は何と、ヤクザの“指つめ儀式”・・・
タイトル本来の意味を知っても、聴いても、
びっくり!!!?な一枚です。
収録内容:
世界の七不思議のテーマ
『世界の七不思議』オリジナル・サウンドトラック(約11分29秒)
イル・マゴ・グラッポネーゼ(イタリア映画『タブウ』から)
(曲間含む合計:15分29秒)
オリジナル・サウンドトラック集、
それ以外のアーティスト名は非公開ですが、製品には記載しています。
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(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)