『ヴィンテージ・サウンドで楽しむTVフィルム・ミュージック 「バークにまかせろ」&「COMEDY PLAYHOUSE」編』(SN-675)

¥1,800

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説明

2つのテレビ作品からのオリジナル・サウンドトラック集です。

『コメディー・プレイハウス』(から2曲)
1961年から、イギリスのBBC放送にて始まった
30分前後のコメディー・テレビ番組。
最初は白黒ですが、後にカラー放送になり、シリーズ18に及ぶ
2017年まで続いたそうです。
このテレビ番組から最初に作られたサウンド・トラック2曲を
収録しました。日本では当時放映されておりませんが、
そんな番組があったことを音楽による想像でお楽しみ下さい。

『バークにまかせろ』(から13曲)
アメリカのABCテレビで1963年から65年にかけて
放映されたテレビ映画(白黒)。後に『エイモス・バーク』に改題。
日本では、日本テレビ系列で昭和39年から昭和40年まで、
約1時間の枠で放映されています。続編の『エイモス・バーク』は
昭和41年から同系列にて放映されたそうです。

当時43歳の俳優ジーン・バリーが、ロサンゼルス市警察の
刑事「エイモス・バーク」として数々の難事件を解決する物語。
ロールスロイスを乗り回し、見せ場のアクションと共に
毎回スカウトされた美女が登場するという仕掛けで、
日米での人気は上昇、アメリカでの視聴率も
最高を記録していたそうです。

ここでは、このテレビ映画のバックに使っていた音楽を集め、
1964年にアメリカで発売されたステレオ・レコードの
音を収録させていただきました。
もちろん、当時のテレビは日米ともにモノラルですけれども、
これと同じ音源が、各家庭の当時のテレビより流れていた訳です・・・ 

曲目:
ハッピー・ジョー / オールド・ネッド
バークにまかせろのテーマ
ブリジット / ティムの歌、他、全15曲

(曲間含む合計:37分58秒)










(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)