『ホット・タマール』(EH-552)

¥1,600

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説明

 当方の復刻CDでは、既に
『ハープのやすらぎ』(EH-551)、
『ランプの灯り』(EH-323)などで、
ハープ奏者による作品を御紹介しておりますが、
ここで新たに御紹介する
1950年代発表のアルバムは、
演奏者自身が作曲したオリジナルが
6曲も含まれており、
上記2つのアルバムの作風とも違い、
斬新で、とても個性的な作品が
お楽しみになれます。
もちろん、ハープはその作曲者が弾いています。

モートン・グールドが作曲したパヴァーヌや、
エキゾチックな印象のオリエンタル・ラグ、
まるでワイドショーのスクープを
進行形で放映しているような場面を連想させる、
スクープという曲などが面白さとして
特筆できるでしょうか・・・それら、
びっくりするような、風変わりな表現の曲が
いくつかあって笑ってしまうかもしれません(笑)
おすすめの作品です。

曲目:
斑点/クマーナ/パヴァーヌ/スクープ
走るのはお止し/フット・ボールで怪我をした時の音楽
オリエンタル・ラグ/スパゲッティ・ラグ
ストムピン・アット・ザ・ストーク・クラブ
ホット・タマール/夜のそよ風/アイ・ガット・リズム

(曲間含む合計:30分34秒)







(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)