『夜の灯のささやき』(EH-443)

¥1,600

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説明

かつてのムード・ミュージックのスタイルから、
イージー・リスニング系の演奏に変わって来た頃の
アイデアの一つで、曲目や楽器編成が少し変わったアルバムです。

ストリングスやホルン、パーカッション群をバックに、
5本のエレキ・ギターをメインにしていて、
さらにレス・バクスターが組んだりもしていた人物の
テナー・サックスとフルートも使っているという面白さです。
もとはラジオ局専用の音源として録音・製作されましたが、
後にアメリカや日本でも優秀作品としてレコード化され、
市販されました。当CDは、最初にラジオ局専用として
作られた非売品レコードから録音しています。

昭和30年代の後半当時、日本の各ラジオ局で
「新しいムード・ミュージック」として紹介され、
流されていたそうです。
お好みもあると思いますが、面白いのでおすすめいたします。
もう既に忘れ去られてしまった作品をあなた様のお部屋で・・・

曲目:

赤いシャンデリア / 夢の世界
夜の世界 / 恋人を慕って
ワン・ミュール・トレイン
唇は蜜の味 / 燃える橋
ヒルビリー天国 / 陽気なギター・マン
流された橋 / 恋は唯ひとたび
夜の灯のささやき

(曲間含む合計:29分47秒)







(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)