説明
アメリカの大御所２楽団による、ＳＰ盤レコードの時代の
古い録音（１９４０年代）をカップリングしました。
前半は、リチャード・ロジャースと
オスカー・ハマースタイン２世による作品ですが、
結果的にどれも映画音楽としてスタンダードに
なっているため、映画音楽として取り上げました。
グレン・ミラー・スタイルの甘いダンスバンド演奏です。
後半は、フレッド・アステアと
オードリー・ヘプバーン主演のアメリカ映画『パリの恋人』
（本邦公開：昭和３２年）にて、ファッション雑誌の
編集長役で出演した人物が、自身の好きな映画を取り上げ、
その映画音楽をロマンティックに演奏した作品集です。
曲目：
０１：魅惑の宵（２分４１秒）舞台公演１９４９年４月
（１９５８年製作アメリカ映画『南太平洋』から、昭和３４年公開）
０２：粋なうわさをたてられて（２分５８秒）舞台公演１９４３年
（１９５５年製作アメリカ映画『オクラホマ』から、昭和３１年公開）
０３：飾りのついた四輪馬車（２分３０秒）
（１９５５年製作アメリカ映画『オクラホマ』から、昭和３１年公開）
０４：春の如く（２分２１秒）
（１９４５年製作アメリカ映画『ステート・フェア』から、昭和２３年公開）
０５：もしもきみを愛したら（２分１９秒）舞台公演１９４５年
（１９５５年製作アメリカ映画『回転木馬』から、昭和３１年公開）
０６：美しい朝（２分４５秒）舞台公演１９４３年
（１９５５年製作アメリカ映画『オクラホマ』から、昭和３１年公開）
０７：霧の日（３分１３秒）
（１９３７年製作アメリカ映画『踊る騎士』から、昭和１３年公開）
０８：キャリオカ（２分１９秒）
（１９３３年製作アメリカ映画『空中レヴュー時代』から、昭和９年公開）
０９：セプテンバー・ソング（３分１２秒）
（１９５１年製作アメリカ映画『旅愁』から、昭和２７年公開）
１０：甘く美しく（３分２８秒）
（１９４４年製作アメリカ映画『姉妹と水兵』から、昭和２３年公開）
１１：イッツ・ア・グランド・ナイト・フォア・シンギング（２分１７秒）
（１９４５年製作アメリカ映画『ステート・フェア』から、昭和２３年公開）
１２：アイル・テイク・ロマンス（３分０７秒）
（１９３７年製作アメリカ映画『紅薔薇行進曲』から、昭和１２年公開）
１３：思い出によみがえる（３分１９秒）
（１９３８年製作アメリカ映画『百万ドル大放送』から、昭和１４年公開）
１４：スイート・レイラニ（３分１８秒）
（１９３７年製作アメリカ映画『ワイキキの結婚』から、昭和１２年公開）
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（再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。）
