説明
夜、星空を見上げて何かを想う時、
どんなことを思い浮かべるでしょうか?
人々の願う「夢」または「欲望」をテーマにした
12曲が、幻想的なムードにて表現される、
1950年代のイギリスで発表されたアルバムです。
高域の美しいストリングス・セクションを
駆使しながら、魅惑のソロ・ヴォイスを加える方法で、
美しいロマンティック・ムードへと
リスナーを魅了させます。
どの曲も、思い出の余韻に浸るような気分にさせる
素晴らしい演奏ですが、中でも
スチュアート・アーウィンと、ビング・クロスビー主演で、
フランク・タトル監督の1932年製作
アメリカ映画『ラジオは笑う』(原題『The Big Broadcast』、
本邦公開は昭和7年)の主題曲は珍しいかも知れません。
曲目:
君と見る夢 / 家へ来てくれたら嬉しいの
せめてひとときでも / 私の願い
夢の恋人 / のるかそるか
君がいたなら / 夢は誰でも
ドリーム / プリーズ / 夢から覚めて
夢で逢いましょう
(曲間含む合計:40分16秒)
☆
(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)