『土曜日のティー・タイム』(EH-368)

¥1,600

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説明

ティー・タイムは、もともと「コミュニケーションの場」
として誕生しましたが、その背景の多くには“音楽”が伴います。
その昔、ダンスホールで生バンドの演奏とともに、
社交的な場を楽しんでいた上流階級の人達からはじまり、
ティー・タイムに音楽の流れるコミュニケーションは、
今も日本を含めた世界中で共通していることなのかも知れません。

南米はブラジルで活躍していた楽団の
1950年代の録音に、しばしタイムスリップして、
ブラジルの現地ティー・タイム・ムードを
お楽しみいただけます。お国柄、サンバのリズムが4曲と
一番多くありますが、フォックス・トロットにボレロ、
ルンバ、そしてマンボと、バラエティーなリズムに、
より楽しくて、ミステリアスなムードが広がります。

マニアックですが、個性的な貴重作品として
お聴きになる価値あります。

曲目:
(あなたの目が輝くので) / オンリー・ユー
パリス、パリス / 二人でお茶を
(外の雨) / (あなたが愛する人)
リトル・ダーリン / マンボ・ウィズ・ミー
(サンバの祭り) / (サンバの中のショパン)
マイアミ・ビーチ / スリー・ディー・マンボ

※カッコの題名は、ポルトガル語のため意訳です。
(曲間含む合計:34分43秒)






(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)