『スタジオXからの音楽』(EH-301)

¥1,500

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説明

アメリカのラジオ局で
ハイファイ化が始まった1950年代中頃、
深夜のゆったりした大人の時間を
演出するために作られた番組
『スタジオXからの音楽』というのが始まりました。
それは、まだ7歳だったモートン・グールドが、
ピアニストとして専属契約していた
大きな放送局の企画によるイージー・リスニングの番組でした。

このCDは、その番組のテーマ曲を作曲したアーティストが、
自ら楽団を率いてアルバム化(音楽のみ)したものを
復刻させていただいたものです。
そのアメリカのラジオ番組は、月曜から金曜までは夜、
土曜日は夕方の放送だったようです。

演奏はヴォーカル・コーラスものも含みますけれども、
夜の情景に似合う、洒落たインストゥルメンタルが、
ベッドに入ったラジオ・リスナーに、
お休み前の心地よいムードをもたらすでしょう・・・
ややレトロな感じのムード・アルバムを
当時のアナログ・レコードの音で
お楽しみいただけます。

全12曲中、オリジナルが3曲あります。

収録曲名:

愛のテ-マ / エンチャントメント
ファット・メイクス・イット・チック / スイス・ホリディ
ツゥ・ミニット・メロディー / オン・アップルボウ
ムーンストラック・イン・マドリード / ダッチ・トリート
マイ・ワイルド・アンド・レクレス・ハート
バイ・ザ・ベンド・オブ・ザ・リバー
ワンダーイング / スタジオ・エックスのテーマ

(曲間含む合計:29分48秒)







(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)