説明
このCDタイトルは、ムード・ミュージックの
基礎時代に活躍したアーティストを
考察するために企画したシリーズです。
既に重要な作品を多く収録している『レコードのムード』や
『インストゥルメンタル・パレード』などと
企画は重複してしまいますが、こちらはアーティスト面からの
考察として解釈していただければと思います。
ローレンス・ウエルクの楽団テーマ(収録の演奏は
貴重なファースト・バージョン)をはじめ、
吉本新喜劇のテーマとして
テレビで流れる演奏などを収録しています。
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収録曲目(演奏アーティスト)演奏時間:
01:バブルス・イン・ザ・ワイン(ローレンス・ウエルク楽団)2’35”
02:シャルメーヌ(マントヴァーニ楽団)2’56”
03:キューバの月光(マントヴァーニ・ティピカ楽団)2’46”
04:碧空(バルナバス・フォン・ゲッツィ楽団)2’53”
05:夜のタンゴ(バルナバス・フォン・ゲッツィ楽団)3’10”
06:オー!(ピー・ウィー・ハント楽団)2’41”
07:恋人を取られて(ピー・ウィー・ハント楽団)2’11”
08:トルコの黄昏(レイモンド・スコット・クインテット)2’42”
09:パワーハウス(レイモンド・スコット・クインテット)2’53”
10:夜も昼も(モートン・グールド管弦楽団)4’14”
11:ラヴァー(アンドレ・コステラネッツ管弦楽団)2’57”
12:ホット・カナリー(ポール・ネロ)2’22”
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(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)