『パナマの休日』(EH-604)

¥1,500

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説明

これはまた凄い(過去の)場所の音源です!
パナマ運河とお聞きになれば、ピンと来られる方も
多いと思いますが、北アメリカ大陸と
南アメリカ大陸の境辺りに位置するパナマ共和国の
首都、パナマ市にある
「パナマ・ヒルトン・ホテル(現:ヒルトン・パナマ)」で
作られた1958年のレコードです。
レコードは市販されていませんから、
きっとホテル内で売られていたのでしょうね。
CD表紙の写真が当時のものです。

このパナマ・ヒルトン・ホテルのカクテル・ラウンジで
ハモンドオルガンを弾いている奏者と、
中央の最上階のヴェラ・ビスタ・ルームで
演奏しているピアノ奏者に加え、
このフロアの専属楽団のブラスセクションも加わり
豪華な演奏になっています。
パナマの有名な作曲家による作品が2曲、
上記ハモンドオルガンの奏者作曲による
オリジナル曲を2曲含んでいます。

世界中の旅行者達が集まり、タボガ島をはじめ、
素晴らしい海の風景、そして夜はきれいな星々が
見えるという1958年のパナマ・ヒルトン・ホテル、
豪華なヴェラ・ビスタ・ルームでの
ひとときの共有がお楽しみいただける音源です。

曲目:
パナマ・ヴィエホ / ラ・エスピガディラ
ケルビム / タボガ / ドエルメ
デング・ウナ・ノヴィア / チニタ
アクエラ・メロディア / ルチタ / そよ風
セボール・パナメオ / ある恋の物語

(曲間含む合計:34分35秒)








(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)