説明
意味深長で奇妙な1950年代のアルバムです・・・
恋人を夢見る男女が出会って交際するものの、
それぞれが想い描く「恋人の理想像」との違いに
散々な目に合い、
恋愛哲学を学ぶ結末?らしい意味が
込められたもののようです・・・
音楽の内容そのものの主張を、聴き手の心に委ねるといった
「ムード・ミュージックならではの意味」を持たせたもので、
音楽による想像(情景の解釈)を
お楽しみいただきたいという珍品、そして希少録音。
曲名は意訳を記載し、サブタイトルのような状況説明も
一緒に記載してみました・・・恋人を夢でなぶり殺しにする
とかって・・・あなたも何か心当たりありますか?(苦笑)
収録曲目:(意訳と情景)
(やあ!)女性を追い求める男性
(内緒の話だが)出合った男女が、最初に共有を感じている瞬間
(告白)お互いに愛の告白をしている間
(夏の出来事)暖かい夏の夜に共有される愛情
(前進すること)恋する、のんきな若者たちが喜んでいる写真
(ごまかし行為)最初に嫉妬を感じた時
(郷愁)お互いに恋の夢がさめる
(常にあなた)恋人の行いを非難
(喜びに満ちて)愛の性質の音の説明
(なぶり殺しにする)彼をなぶり殺しにする想像をしている女の子
(思い違い)愛の思い出にふける男子
(オマール・カイヤームの一生)愛について偉大な哲学者を演じる
(曲間含む合計:約33分11秒)
※アーティスト名は非公開ですが、製品には記載しています。
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(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)