説明
ヨーロッパのさまざまな風景をムード・ミュージックとして、
美しく表現していたフランスの楽団による
１９６０年代のアルバムです。
ここでは、北欧から南ヨーロッパ、そして
（彼らにとっては）神秘の東洋まで、
優雅で陽気なムード・ミュージックによって表現されています。
世界各国の街への夢見る（アンティークな）旅を
御堪能いただきたく思いました。
１９５５年製作のイギリス映画『旅情』（日本公開は
昭和３０年８月、３９年４月）の主題曲
「ヴェニスの夏の日（サマータイム・イン・ヴェニス）」は、
もともと心に残るような印象的なメロディーですが、
マンドリンとリズムが溶け込んだ、ここでの演奏も絶品です！
収録曲目：
ヴァレンシア / 夢の都ウィーン
夢のカルカッタ / ベルリン・メロディー
パルマ・デ・マジョルカ / キプロス島の夏
モスコーの夜は更けて / パリ・パスティシュ
ワンダフル・コペンハーゲン
バグダッドの市場 / シンガポールの通りで
サマータイム・イン・ヴェニス
（曲間含む合計：約３１分３２秒）
※アーティスト名は非公開ですが、製品には記載しています。
☆
（再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。）
